in北の大地⑤ 2日目・・・霧の摩周湖
2010年 12月 01日
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引き続き、北海道の旅日記です。
バスの座席は、添乗員さんが団体ごとに日替わりで決めてくれるんですよ。
1日目は真ん中辺でしたが、2日目は一番前にしてくれました。一番前だと、バスガイドさんの話もよく聞けるし、見晴らしもいい!
はず・・・なのに、この景色。 宿を出発してから進むに連れ、私たちのバスは霧に包まれた。 この日、一番最初の観光バスは摩周湖なのに、近づくにつれ霧はますます濃くなって、やがて何も見えなくなった。щ(´□`)щ オーマイガーッ!! この日天気予報は雨だったので、覚悟はしていたものの、摩周湖の影も形も見えないなんて!! まさに、霧の摩周湖・・・
でも、私たちは以前訪れたとき、これ以上ないってくらい素晴らしい摩周湖を見ているから、これはこれでネタ的に面白かったんだけど・・・。 晴れた日の摩周湖は、こちらをどうぞ♪
でもせっかく来たんだもん、これは食べないと!! ちなみに、以前食べたのはこちら。摩周湖ブルーソフトです。 霧のソフトは、ブルーカクテルとミルクのミックスです(*^m^*)
摩周湖が全く見られなくて残念だったけれど、みなさん「また来る楽しみが増えたよ~」って。
ガイドさんも、「何度か訪れていらっしゃる天皇陛下でさえ、きれいな摩周湖はご覧になったことはないとおっしゃってますから」
と、慰めてくれた。
そして、次の観光場所は、硫黄山(アトサヌプリ)・・・アトサヌプリとはアイヌ語で「裸の山」と言う意味だそうです。 残念ながら、山は霧に覆われていて全景は見られなかったけど、噴気孔までは行くことができた。 硫黄の噴煙がゴウゴウと音を立ててあちこちから立ち上っている。 ニオイます。はっきりいって、クサイです。 でも、目の前で硫黄の噴煙が吹き上げる様は、迫力があり感動。
そしてまたバスへ。バスガイドさんによるガイド&トークが続きます。
今までのバスガイドさん、私の体験からよると、途中はビデオを見せたりって、結構放置プレイもあった気がするんだけど、
今回の男性ガイドさん、そんなことは一切なく、ずっとしゃべり続けています。
でも、穏やかで淡々とした口調は、眠いときもちっとも耳障りでなく、むしろ心地良い。それにとにかくおもしろい。
一番前の席で、思う存分楽しませてもらった。
途中にあった、「川湯相撲記念館」
弟子屈町川湯で少年時代を過ごした第48代横綱大鵬幸喜の偉業を讃え、館内に200点あまりの展示物があるそうです。
私たちは、バスから建物をチラ見。 横綱大鵬って、青い人だったのね(笑)
進むにつれて、だんだん空が明るくなってきた。今日は1日雨って覚悟していただけに、嬉しい展開である!ヽ(*^。^*)ノ またまた北海道らしい景色を見ながらバスは進み、次は楽しみにしていたお昼です!!ぐふふ。
バスの座席は、添乗員さんが団体ごとに日替わりで決めてくれるんですよ。
1日目は真ん中辺でしたが、2日目は一番前にしてくれました。一番前だと、バスガイドさんの話もよく聞けるし、見晴らしもいい!
はず・・・なのに、この景色。
でも、私たちは以前訪れたとき、これ以上ないってくらい素晴らしい摩周湖を見ているから、これはこれでネタ的に面白かったんだけど・・・。
でもせっかく来たんだもん、これは食べないと!!
摩周湖「霧」ソフト
摩周湖が全く見られなくて残念だったけれど、みなさん「また来る楽しみが増えたよ~」って。
ガイドさんも、「何度か訪れていらっしゃる天皇陛下でさえ、きれいな摩周湖はご覧になったことはないとおっしゃってますから」
と、慰めてくれた。
そして、次の観光場所は、硫黄山(アトサヌプリ)・・・アトサヌプリとはアイヌ語で「裸の山」と言う意味だそうです。
そしてまたバスへ。バスガイドさんによるガイド&トークが続きます。
今までのバスガイドさん、私の体験からよると、途中はビデオを見せたりって、結構放置プレイもあった気がするんだけど、
今回の男性ガイドさん、そんなことは一切なく、ずっとしゃべり続けています。
でも、穏やかで淡々とした口調は、眠いときもちっとも耳障りでなく、むしろ心地良い。それにとにかくおもしろい。
一番前の席で、思う存分楽しませてもらった。
途中にあった、「川湯相撲記念館」
弟子屈町川湯で少年時代を過ごした第48代横綱大鵬幸喜の偉業を讃え、館内に200点あまりの展示物があるそうです。
私たちは、バスから建物をチラ見。
進むにつれて、だんだん空が明るくなってきた。今日は1日雨って覚悟していただけに、嬉しい展開である!ヽ(*^。^*)ノ
by sorade-su
| 2010-12-01 05:56
| 旅 北海道
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