沖縄旅行記⑨・・・世界遺産 首里城
2012年 05月 29日
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先々週末は、おばあちゃんちで田植えの手伝い(夜は練習)、先週末は伯母の家でお茶摘み(夜は練習)、そして昨日は吹奏楽・中学生基礎講習会。夕方から美容院。
今週末は従妹の結婚式と、なんだか久々にスケジュール帳が埋まっております(;^_^A
昨日の基礎講習会、講師として、いつものアラフォー軍団と行ってまいりました。
基礎講習会には、地元の各学校から、まだ楽器を持って1ヶ月と言う1年生が大集合!!
アルト・テナー・バリトンと3箇所に別れ、講習!
初心者の生徒さんたちばかりなので、楽器の取り扱いから組立方、リードの選び方、そして音の出し方(ロングトーンやタンギング)、
楽器の手入れの仕方等、2時間半かけて、みっちり行いました!
講習会終了後には、ミニ演奏会♪
これから、サックスを吹き始めた子供たちの前で、下手な演奏はできない、お手本となるような演奏しなくちゃと言う気負いもあり、
ひっさびさに緊張感を味わってきました・・・(;^_^A
私の母校の生徒も来ていて、持っている楽器を見たら、えらく年季が入っている。
よく見たら、私が中学生のときに吹いていた楽器ではないか!私のときにだってすでに新品ではなかったのに、いったい何年選手?
あちこちガタついていて、とっても音が出づらそうでかわいそうだったなぁ。
スポーツは、根性と気合でなんとかなるかもしれないけれど、楽器の壊れているのは、根性じゃどうにもならない。
そろそろ新しいのを買ってあげるか、調整に出してあげて欲しいなぁ。
という私の楽器も、25年選手。新しい楽器が欲しいと思うものの、決して安い買い物ではない。
今買ったとして、後10年続けられるかどうか・・・そう思うと、なかなか清水の舞台からは飛び降りられないのであります(;^_^A
さて、沖縄旅行、最終日・・・(やっと(;^_^A)
まずはホテルでの朝食。海の見える眺めのいい席に案内していただきました。 ↑右下の画像は、ゴルゴの朝食です。目玉焼きにウインナーベーコン・・・家でいつでも食べられるものばかりだ(ー'`ー;)
他にもいろんな料理があったのに、なぜそれらを選ぶ?
ホテルを後にした私たちがまず最初に行ったのは、琉球王国 栄華を極めたシンボル、 首里城です。
ベタですけど、もう一度ゆっくり見たかったの。
幕末までの約450年間、琉球王国の都として栄えた首里の城郭。
まず最初に出迎えてくれたのが 守礼門 (二千円札です)
「守礼之邦」と書かれた額は、「礼節を重んずる国」という意味だそうです。
思いっきり逆光・・・(;^_^A
守礼門をくぐった先にある、 世界遺産の 園比屋武御獄石門(そのひゃんうたき)
続いて、歓会門(写真左)です。首里城へ入る第一の門。よろこびほこる門という意味だって。 ↑写真右は、瑞泉門 (ずいせんもん)
立派な、めでたい泉という意味。門のそばにある龍樋にちなんで名付けられたそうです。
その龍樋・・・龍の口から出る湧水は、国王専用の飲料水として利用されていました。
他にもたくさんの門をくぐりましたよ。
そして、ようやく正殿にたどり着きました。 この正殿は 政治や王家の行事を司った中心で 琉球王国最大の木造建築。朱色が鮮やかですね。
正殿の中にも入ってみました。
こちらは、2階にあった御差床(うさすか) 国王が座る玉座です。とってもきらびやか!
首里森御嶽 (すいむいうたき)・・・十嶽(とたき)と呼ばれる首里城10箇所の御嶽の中で一番格式高い御嶽。 御嶽(うたき)は聖地のこと。ここは、神聖な場所なんだそうです。ちょっと立ち止まって、お祈りをしてきました。
首里から望む那覇市内・・・遠くに海が見えました。
首里城を出たところにあった、ブルーシールのアイスクリーム屋さん。そこで見つけたソフトクリーム。
ハイビスカス・紅芋・マンゴーの首里城オリジナルソフトクリーム♪ まさに沖縄カラー!3つの味を楽しめる、お得なソフトクリームでした。
今週末は従妹の結婚式と、なんだか久々にスケジュール帳が埋まっております(;^_^A
昨日の基礎講習会、講師として、いつものアラフォー軍団と行ってまいりました。
基礎講習会には、地元の各学校から、まだ楽器を持って1ヶ月と言う1年生が大集合!!
アルト・テナー・バリトンと3箇所に別れ、講習!
初心者の生徒さんたちばかりなので、楽器の取り扱いから組立方、リードの選び方、そして音の出し方(ロングトーンやタンギング)、
楽器の手入れの仕方等、2時間半かけて、みっちり行いました!
講習会終了後には、ミニ演奏会♪
これから、サックスを吹き始めた子供たちの前で、下手な演奏はできない、お手本となるような演奏しなくちゃと言う気負いもあり、
ひっさびさに緊張感を味わってきました・・・(;^_^A
私の母校の生徒も来ていて、持っている楽器を見たら、えらく年季が入っている。
よく見たら、私が中学生のときに吹いていた楽器ではないか!私のときにだってすでに新品ではなかったのに、いったい何年選手?
あちこちガタついていて、とっても音が出づらそうでかわいそうだったなぁ。
スポーツは、根性と気合でなんとかなるかもしれないけれど、楽器の壊れているのは、根性じゃどうにもならない。
そろそろ新しいのを買ってあげるか、調整に出してあげて欲しいなぁ。
という私の楽器も、25年選手。新しい楽器が欲しいと思うものの、決して安い買い物ではない。
今買ったとして、後10年続けられるかどうか・・・そう思うと、なかなか清水の舞台からは飛び降りられないのであります(;^_^A
さて、沖縄旅行、最終日・・・(やっと(;^_^A)
まずはホテルでの朝食。海の見える眺めのいい席に案内していただきました。
他にもいろんな料理があったのに、なぜそれらを選ぶ?
ホテルを後にした私たちがまず最初に行ったのは、琉球王国 栄華を極めたシンボル、 首里城です。
ベタですけど、もう一度ゆっくり見たかったの。
幕末までの約450年間、琉球王国の都として栄えた首里の城郭。
まず最初に出迎えてくれたのが 守礼門 (二千円札です)
「守礼之邦」と書かれた額は、「礼節を重んずる国」という意味だそうです。
思いっきり逆光・・・(;^_^A
守礼門をくぐった先にある、
続いて、歓会門(写真左)です。首里城へ入る第一の門。よろこびほこる門という意味だって。
立派な、めでたい泉という意味。門のそばにある龍樋にちなんで名付けられたそうです。
その龍樋・・・龍の口から出る湧水は、国王専用の飲料水として利用されていました。
他にもたくさんの門をくぐりましたよ。
そして、ようやく正殿にたどり着きました。
正殿の中にも入ってみました。
こちらは、2階にあった御差床(うさすか)
首里森御嶽 (すいむいうたき)・・・十嶽(とたき)と呼ばれる首里城10箇所の御嶽の中で一番格式高い御嶽。
首里から望む那覇市内・・・遠くに海が見えました。
首里城を出たところにあった、ブルーシールのアイスクリーム屋さん。そこで見つけたソフトクリーム。
ハイビスカス・紅芋・マンゴーの首里城オリジナルソフトクリーム♪
by sorade-su
| 2012-05-29 01:24
| 旅 沖縄
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